PE6000s Ⅳ Tune-up2 |
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2017年 10月 01日
禁断の木の実3 (基盤裏打)
「スピカーというのはそれ自体は単なる一機能にすぎず、箱全体が、さらに優秀なのは部屋の空気の隅々が音楽を満たすようにできているということを、こうして私は知ったわけだ。しかし、実際に、空気全体が(キャビネットやましてスピーカーではない)楽器を鳴らすのを私は未だかって聴いたことがなかった。鳴っているのはスピーカーでありキャビネットであった。 今、空気が無形のピアノを、ヴァイオリンを、フルートを鳴らす。これこそは真にレコード音楽であろうと、私は思うのである。(わがタンノイ・オートグラフ『五味康祐』)」 入出力と電源のコードを直結にして悦に入っていた小生、その後もWE300B刻印を再配置したりと工夫してみているものの、PE6000sに(勿論悪くは無いのだが)何か今ひとつ訴えかけてこないもどかしさを感じることがまま出始めていた。 更なる向上を得るべく、半導体音痴の小生にも出来ることはないか? とあれこれ考えて見たが、プリント配線の細かい部品は、常用の80Wや60Wの半田ごてでは対応出来ないし、繊細な部分を弄る気力もわいてこなかった。 上段のフォノイコライザー部分は手出し無用と云う事で、下段のレギュレーター回路で何か出来ることは無いかと考えた。 そこで、50V1000μFのケミコン2個(片チャン)が、如何にもいかにも「役者が不足じゃないの?」とばかりに気になった。 WE300Bシングルアンプのヒーター回路(既述)では、1500μF×2や470μF×2のケミコン(B/G NX)にそれぞれAMCB10μFをパラッて好結果を得ている事実がある。 そこで、上図緑の輪ゴム内のケミコン1000μF50VにAMCB(フィルム)10μF630Vをパラッてやることにした。これなら、基板の裏打ち程度の作業で出来るであろうから。 真ん中にある4つの大きいケミコン(1000μF50V)にAMCB10μFをパラッてやるわけです。 新旧が混ざっていますが、価格が異なる以上の差異は特段認められませんでしたので、そのまま使用する事にしました。 初発の印象としては、 若干高域が強い(初めの傾向としては望ましい)が、再生音全体に力(芯)があり、実体感が増している。 高域低域とも擦れが無くきちんと音が出ていて(従来と比較して)、音場が明確でしかも深くなってきている。 3日目くらいからバランスが動き出し、150時間を過ぎる頃には、従来よりも上下(特に高域)が良く伸び、隠れ気味であったチェンバロの極く上の方が聞こえるようになってきている。 再生音の粒立ちが良いので、音場の中での位置が更に良くわかる様になってきている。 喩えが適切かどうか分からないが、再生される音場の感覚としては、従前がラグビーボールを真横から見たようだとすると、今回はそのラグビーボールの真ん中部分に更にサッカーボールを加えたような音場の感じだろうか? とにかく前後に深く厚い。 しかも、楽曲に応じてそのサッカーボールが小さくなったり大きくなったりしている。 ワルキューレの乙女達の立ち位置が従前よりもしっかりと再生され、その動きが良く把握出来るのだ。また、歌声はより繊細さを増し、力強くも優しく歌いかけてくるので、ブリュンヒルデやウォータンの気持ち(情感)がよりひしひしと伝わってくる。 「やってみなけりゃわからない」とばかりにトライして、結果を出せないことも少なくないが、今回は自信を持って言える。 『やって良かった。』 1000μFのケミコンにたった10μFのフィルムをパラッただけ(20年前にはこうした製品は市場には無かったので使いようもなかっただろう)ですが、PE6000sの倍の価格のフォノイコを購入したような成果です。 今年の春から、同志の来宅や「件の友人」等の刺激を得て、いろいろ試してきたが、PE6000sのTune-upでその頂きに近づいてきた思いがする。 勿論、そこまでの下地(下流)が十分に出来てきていたからの成果でしょうが、やはり「上流」の改良は、システムの死命を制すると云う事でありましょう。 冒頭の『先達』の心境に、また少し近づいた気がしている。 #
by sankanchi
| 2017-10-01 08:20
| フォノイコライザー(クラシック専用)
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2017年 09月 24日
パワー
女房と戸隠神社奥社等を参拝してきました。パワースポットとして広く知られている所です。曇り時々晴れで、天気にも恵まれました。 早くも色付き始めている木も見られました。 このところのTune-upで、随分と楽に音楽が鳴るようになってきましたので、久し振りに、パワー管・WE300B刻印を調整してみました。 出来るだけ元箱付きの球をと思ってはいますが、最近は難しいようです。 貴重な球であることは確かですが、何でも刻印ならOK(音が良い)とはいかないのが、最近の事情とか? 因みに、柄杓を逆さにしたようなゲッター球もあるようですが、放出した300B刻印も含めて、小生が関わった30数本のWE300B刻印では、カップゲッター球はありませんでした。 おむすびマイカを三カ所で留めている長方形のマイカ、その長方形の真ん中に横に留め金が入っています。 左は、その留め金(7~8mm)の端がそのまま真っ直ぐ。 右は、 々 が斜めに曲げて(抜けないよう手をかけて処理して)ある。 という二種類があります。(小生宅では、そのままの球2本、斜めに曲げてある球12本です。)巷では、丁寧に曲げて手をかけてある球の方が時代的には古いとか言われているようです。 60V台が2球、61V台が4球、62V台が3球、63V台が4球、64V台が1球でした。 過日、右アンプも初段のWE348Aメッシュ(3結)をトップグリッド直結にしたので高域情報が増したことは述べましたが、こうして今一度データを取り、挿して試して見ると、今まで右アンプ用であった球(バイアス61,1V)を左アンプに挿すと一番生き生きと歌い出します。 Vnの艶、ピアノの輝きそして余韻が素晴らしいです。 右には、64,5Vとバイアスが深めの球が低域の情報も多くバランスがとれました。 当分、300Bシングルアンプはこの2本でいきます。(手持ちの中では最上の組み合わせです。) 上右4本はWE300B PPアンプ用です。 レフトアンプは、バイアス60,3Vと60,4V球の組み合わせです。 ライトアンプは、 々 63,4Vと63,4V 々 。 これで暫くは、安心していられます。(精神衛生上も) なお、左下3本はシングルアンプ用の、右下5本はPPアンプ用のスペア球になります。 あと何年聴いていられるか分かりませんが、いずれ引き継がなくてはなりません。 その際に、スペアー球が無くては受け継いだお方も、心配でしょう。 せめて、10年や20年は安心して楽しんで戴きたいと思うものです。
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by sankanchi
| 2017-09-24 08:40
| 真空管
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2017年 09月 17日
女房が世話をして、6年目です、今までは、毎回咲かずに萎んでいましたが、今回は一晩だけ2輪開きました。朝には萎んでいましたが、それ故に愛でるのかも・・・。 何か、良いことがあるのかなー。 閑話休題 WE300BシングルアンプをTune-upして、ゆったりと、艶やかで優しい再生音楽を楽しんでいましたが、一度味を占めてしまうと「望蜀の嘆」とでも言うべき欲望が膨らんできてしまいました。長年オーディオに関わってきており、ここでまた、バランス感覚が働き出しています。 そう、AnnaLog・KX-R Twenty・WE300B刻印シングルアンプに比べて、オーディオクラフトPE6000sフォノイコライザーが、何か今ひとつ物足りないような気がしてきています。数年前、「北の匠」さんに大層お世話になって、VISHAYの抵抗をVARに、ケミコンは新しい物に等改修して戴き、望外の結果に喜んでいたのにです。 中、AnnaLogの専用アームコード+WBT-0110Ag(RCAプラグ)。 下、PE6000sの電源コード AC Design ZERO1.4+オヤイデ C-004(電源プラグ)の本体のみ。 先ず、簡単に出来るところから始めました。 入出力の接点を減らす、併せて、電源ラインをシンプルにして良質の電気を供給する、というところからです。 RCAプラグ、ジャックとも可能な限り良質の物をあてがってはおりましたが、一度この直付けを聴いて(味わって)しまうと、その情報の多さ、鮮度の高さ、雑味の無い自然さに圧倒されます。 もう『戻ることは無理』です。 二十年以上も使い込んでいるPE6000s、市場から見えなくなって久しいですが、こうなったら生涯、骨までしゃぶるつもりです。 ムンドルフコンデンサー(出力用)M Cap SUPREME SILVER/GOLD/OIL のリード線にAYRE KX-R Twentyに繋ぐAC Design Conclusion 1,4mk2を剝いて直付けしました。 アームコードの直付け程ではありませんが、これも効果的で戻れません。 信号系の次は、電源です。 IECコネクター(オヤイデC-004)、ACインレットSUPER CRYO REFERENCE SCR-FI-10R、スーパークライオヒューズをパスして、AC Design ZERO 1,4を内部配線と直結しました。念のため、電源のポラリティも確認してあります。 再生音の純度が上がりました。 上下にレンジが伸びて自然な感じが増しています。雑味も更に減少しています。 エージングが進んで気持ちよく鳴っております。 ところで、サウンド・ステージの深さというものは、音像型が多数派を占めるアナログ・オーディオではあまり重要視されないようですが、「原音に忠実な再生ではなく、自然な音場の再現」を目指して工夫してきている小生、ようやく深い音場が得られる様になってきました。 とは云っても、アナログ・オーディオ、未だ未だ頂は見えませんが、朧気に感じられる様にはなってきているというところでしょう。 はたまた、それだけ齢を重ねたということでしょうか? #
by sankanchi
| 2017-09-17 07:29
| フォノイコライザー(クラシック専用)
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2017年 09月 10日
リバウンド
アラ還の頃から、少しずつ断捨離(終活に向けて)を実行してきた。最盛期には、クラシック5000枚、ジャズ2000枚程あったオリジナル盤も、今では、ほぼ1/3程度までに減量してきている。このまま順調にいけばあと数年で、クラシックとジャズ合わせて1000枚程度に収まるのではと思っていたが、今年に入って滞りが出てきている。 ワーグナーの楽劇は、箱物で枚数も多く聴き通すには体力も要求されるし、ヴェーゼンドンク(フラグスタート)他数枚残せばと思っていたが、既述の如く箱物の最後に聴いたパルシファル(PHILIPS)に痺れ、クナッパーツブッシュをまた聴き始めてしまっていた。 若い衆の協力も有り、ワルキューレ第1幕全曲、GREAT SCENES(G=ロンドン)や、同志の薦めでまた聴き始めたホッターのワルキューレ等当分は断捨離どころか、次は何を聴こうかとワクワクする体たらくである。 そんな折、盆が終わって非常食等を数年に一度交換していた女房が、納戸に昔のビデオ(VHS)が段ボール2箱あるけど、どうする(捨てちゃうか?)と言ってきた。 一寸待ってと確かめてみると、昔父がよく見ていた「鬼平」とか西部劇数十本の下から、指環を始めワーグナーとモーツァルト等のオペラが30本ほど出てきた。 そういえば’80年代後半、衛星放送が始まった頃NHKが盛んにオペラを放送していたっけ。勿論受信機等の導入など当時は考えも出来なかったが、知人の電気屋の店主が宣伝用に設置して、ビデオ1巻1000円(勿論テープ代は別)で録画(HiFiステレオ録音)してくれた。 マッキンタイア(ヴォータン)、H.シュヴァルツ(フリッカ)、ベヒト(アルベリヒ)、ホフマン(ジークムント)、アルトマイア(ジークリンデ)、ブリュンヒルデ(G.ジョーンズ)、ユング(ジークフリート)他。 「ブーレーズ盤は新鮮な叙情感と清潔とさえいえる透明感で、抜きんでている。フルトヴェングラーの渦巻くような官能美とは全く異質で有り、歌も管弦楽もおどろおどろしさが全くなく、アンサンブル・オペラ的な均質化がうかがわれる。 また、同じバイロイト実況であるのに、クナッパーツブッシュ盤やベーム盤にある濃厚な劇場的な雰囲気が少なく、ドイツ的な重厚なワーグナー様式も無い。 出演者ももはや以前のワーグナー歌手たちと顔ぶれが全く異なるっているが、ブーレーズの創り出すさらさらとした明快な響きは、歌手の質以上に瑞々しいワーグナー像を生み出している。(小石忠男・レコ芸より)」 1980年のライブだが、実際に衛星放送されたのは、暫く後で、 「ラインの黄金」が、1988年3月 5日 「ワルキューレ」が、 々 3月12日 「ジークフリート」が、 々 3月19日 「神々の黄昏」が 々 3月26日でありました。 何せ、忘れてしまうほど随分とほったらかしにしていたので、中身が心配でしたが、これまた四半世紀前に父が使っていたVHS・HiFiヴィデオデッキを引っ張り出して(よくも捨てずに取ってあった)、取り敢えず再生できたのが、最初の写真です。 30年近く前のVHSですが、絵もそれなりに見られますし、思っていた以上に音質(ステレオ)は上等で、歌は十分に聞けます。 劇場で見るオペラは電光掲示板で和訳をだしており、つい目が文字に奪われて(舞台の袖なので)しまいがちですが、テレビは丁度良いところに文字が出てきて見やすく、対訳を見ながら聴いているよりも、物語の展開を追えます。こうして一通り見ておくと、LP盤を聴いても、内容が深まり、より楽しめます。 2,3番目は「バレンボイムのトリスタンとイゾルデ」で1983年のバイロイトライブです。その他、大方の楽劇が揃っています。 取り敢えずは、一通り視聴してみますが、他にもモーツァルトやプッチーニ等が十数本有り、この秋から冬にかけては、女房と隣の孫とTVのとりっこになりそうです。 (どうみても「ジージー」に勝ち目はありませんが・・・。) さて、クナッパーツブッシュとフラグスタートのワルキューレ第1幕(SXL2074/5は取り敢えず再版を聴いています。初版はBOXタイプで、ビニールポシェットは次になります、それも白そして赤の順となります。)は勿論好きですが、今のところ「指環」で小生が一番楽しめるのはこの第3幕の後半第3場です。 同志の情報によりますと、SXLの2261前後までは、たとえステレオ盤でもイコライザーカーブはffrrになるようです。ステレオ盤をffrrで聴くためには、ジャズ用に調整したEA-1000を改修し直さなくてはならず、時間がかかりますので、RIAAで聞けるLONDON盤を手に入れたものです。 クナッパーツブッシュの指揮ですし、これはこれで素晴らしいですが、今は何と云っても「ホッター」が最高です。 この盤は、断捨離にはなり得ません。 ホッターには、クナッパーツブッシュとのライブ盤、ショルティとのDECCA盤等ありますので、今は若い衆が用意してくれた国内盤等で渇を癒やしておりますが、いずれオリジナル盤をと狙っております。 ワーグナーものは、枚数が多くて大きな箱物で、しかも以前は大音量で聴いていましたので、断捨離の対象にはうってつけでしたし、随分と減量も出来ましたが、さて、この後どうなりますことやら、小生の体重のようにリバウンドの繰り返しになるのでしょうか? 嬉しい誤算ではありますが・・・。 #
by sankanchi
| 2017-09-10 09:18
| レコード盤(クラシック)
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2017年 09月 01日
禁断の木の実
WE300Bシングルアンプ左側、2015年の夏、WE348A(メッシュ)のトップグリッド端子が折れ、やむなく配線を直付けしてそのまま現在に至っていますが、再生音はキャップ(ブリキの端子)を通さない方が勿論情報が多く良好です。 その後、ヤフオクであと1本確保出来、スペアーが2本になりました。 そして、WE300BシングルアンプもTune-upが1,2と実施され、随分と望むような再生音で音楽を楽しめるようになってきています。そうなると、内心ウズウズとするものがあり、また、例によって「件の友人」の薦めもあり、思い切ってやってみることにしました。 既述のWE310Bよりは小さいキャップですが、ブリキ板を介した接続は同じです。コード(AC Design Conclusion 1,4の内部配線材)をブリキの板にハンダ付けし、板がトップグリッド端子のハンダ部分に接続しそこからWE348Aのグリッド配線材に繋がるという仕組みです。 僅かにトップグリッドの芯線が見えますが、ここに配線材を直付けします。 初発の印象も良好でしたが、ハンダ等が落ち着いた3日目には、右側のSPからも高域情報が溢れるように出てきだしました。やはり、鮮度感が違います。 グールドやアルゲリッチをこのところ暫く聴いていますが、珠玉の様なピアノのタッチ、並の美しさを超えて官能的でさえある弦の音触は、少なくとも現状では、直熱3極管(敢えて云えばWE300B刻印)でしか味わえないものではないか、と密かに思っております。 「高貴な婦人ともいうべきORIGINAL AUTOGRAPH(五味康祐)」を歌わせるには、女王様の音・「WE300Bという球は王様の音ではなくて、女王様の音なんです。柳腰的な鳴り方をするところがありますからね。(林昭彦=WEの研究家/権威)」を奏でる球が良く似合うというところでしょう。 とうとう、禁断の木の実を味わい始めてしまいました。 とこうしていると、前出の「小唄の粋人」が遊びにみえました。 さて、「粋人」曰く、モノラルみたいだねー(アルゲリッチのバッハDG2531 088を聴かれて)と仰るではありませんか。ピアノに実体感があり、音楽が濃い、とも。 嬉しいですねーー、こちらの再生意図をしっかりと聴き取ってくれております。 アッカルドのヴィヴァルディOP5ヴァイオリンソナタ(PHILIPS9500396)のB面を聴きながら、「うん、うん」と頷いておられます。あとは、例によって何も言いません。 でも、小生には、それで十分です。 SPの音離れが良くなるほど、音像の中心は、中央に凝縮されてきます。そして、中心から水輪の如く前後、上下、そして左右に音楽が拡がっていきます。そこには、左右のSPの存在は感じられなくなります。 そんな音楽再生を目指して、また少し前進出来たのかな、と思っております。
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by sankanchi
| 2017-09-01 09:46
| WE300Bシングルアンプ
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