FREDDIE HUBBARD |
それとも吹く時間が長いので冗長になってしまうのか?
レッドガーランドも同じ傾向があると思っています。
リラックスして吹いている時は、もう、最高と思いますね、ブラウンを受け継いだのは、ハバードと云いたくなります。(まあ、それぞれご贔屓がありますので・・・。)
ガーランドもマイルスとやっている時はGoodなのに、難しいものですね。
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2021年 05月 04日
サイドメンなのだが
2つ前の記事https://sankanti.exblog.jp/32223682/ でDOLPHYとラッパを聴いたら、そういえばドルフィーにはハバードもいいコンビだったなぁ~と思い出したので、取り出してみました。 器用に誰とでも合わすし、何でもこなすフレディ・ハバード、そのリーダーアルバムはBNで10枚(内2枚はモーガンとの双頭アルバム)ほど持っているが、何故か聴くのはサイドメンでのアルバムになってしまう。 あまり小細工をせずに、ひたすら吹いているアルバムがお気に入りである。 6枚ほどあるので並べてみた。私的にはドルフィーで知ってドルフィーで終わっている感じである。 ラスト・デイトの次にきます。 ケーリーにブレイキーとリズムもいうことなし。私的には、モブレー盤の中の一押しです。 ご本尊は可もなく不可もなしでしょうか。 どうして自分のリーダーアルバムになると、こういう風に歌わないのでしょうか? なにか、やりすぎというか、聞いてて乗り切れない思いがつよいです。 モブレーとやってもきちんと合わせているし、ドルフィーとならなおさらハバードが生き生きとしています。 本来なら、彼のリーダーアルバムに触れねばなりませんが、ハバードを聴こうと思うと手が伸びるのはこの6枚です。 極、私的なハバードのリーダーアルバムと位置付けて時に楽しんでおります。
by sankanchi
| 2021-05-04 10:28
| レコード盤(ジャズ)
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Comments(2)
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by
gokurakutojigoku at 2021-05-04 18:08
実に頷けるご意見です。リーダーだと前のめりになるのかなぁ。
それとも吹く時間が長いので冗長になってしまうのか? レッドガーランドも同じ傾向があると思っています。
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Commented
by
sankanchi at 2021-05-05 10:50
「信者」さん、「リーダーだと前のめりになる」、多分にあるような気がします。
リラックスして吹いている時は、もう、最高と思いますね、ブラウンを受け継いだのは、ハバードと云いたくなります。(まあ、それぞれご贔屓がありますので・・・。) ガーランドもマイルスとやっている時はGoodなのに、難しいものですね。
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