AnnaLog S Ⅲ(針交換) |
Eminent GLとは私は初めて見るカートリッジですが、日本製なんでしょうか?また2年位で劣化するなんて、Sankantiさんは、かなりこのカートリッジを使い込んだのでしょうか?
でも交換針があって良かったですね。
レコードはベームのブラームスですか!ベルリン・フィルとの録音時代のものは、完成度の高い演奏が聴けますね。
カートリッジにこだわっていたのはいつのころだったか。30年ほど前に終わりを告げたような記憶です。でも、カートリッジの違いによる劇的ともいえる感動は今でも覚えています。
今現在はデジタルメディアのみなので、劇的な感動はかなり少なくなっていますが、アナログ盤をうまく鳴らすカートリッジや自分なりの工夫はかなり使い手の感性や技量にかかっていて、そのほうがより趣味性が高くて、実際楽しかったような気がします。
デジタルメディアは平均点は高いのでしょう。でも、自分が突き詰めた究極の頂点を楽しむという点では、アナログレコード再生のほうがよりレベルが高いと思います。
まあ、20代初まで安いLPプレーヤーをいじっていた者の単なる感想です…(^^ゞ
「アナログ盤をうまく鳴らすカートリッジや自分なりの工夫はかなり使い手の感性や技量にかかっていて、そのほうがより趣味性が高くて、実際楽しかったような気がします。」
仰るとおりです、小生が、生涯アナログで行くことになってしまった訳の一つです。
「デジタルメディアは平均点は高いのでしょう。でも、自分が突き詰めた究極の頂点を楽しむという点では、アナログレコード再生のほうがよりレベルが高いと思います。」
有り難うございます。野狐禅で終わるかも知れませんが、小生なりに追求していきたいと思います。
ただ、若い頃に比べて「情熱と感性」が減衰してきているのも否めません。無理をしない程度に、創意工夫してみます。
また、大兄の斬新な視点での記事楽しみにしております、よろしくお願いいたします。
Analog親爺様のように、アナログを純粋に長く突き詰めてこられた方にそんな呼び方をされると、すごく恐縮してしまいます。
私なんか、日々kensan(研鑽)などと謳っておきながら、実は日々それほど研鑽していませんから…。
私も50代です。先輩に丁寧に呼ばれると何だかすごく申し訳ないような感じになってしまう、そんな年代なのです。
それに、今はお金がかかるピークを迎えていて、Analog親爺様を楽しませるようなaudio記事はそんなに書けませんから~。
まあ、これからもaudio&bikeで、ゆるゆると自分勝手に趣味を続けていこうと思っています。