WE300B S Ⅹ シルバードマイカ4 |
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2015年 07月 21日
再び その後、数週間経ってくるとまたぞろ、高域の伸びが出てきて、低域が今少し欲しいかなーという様相になってきました。更に、エージングが進んできたようです。 全体的に落ち着いた、深みのある優しく自然な音楽が再生されるようになってきております。情報量は、桁外れに増えて、しかも刺々しさはありません。M/REDは高域が云々とお決まりの文句が何処かに行ってしまったかの様です。 またもや、先達の名言「実際には、スピーカーは繋いだアンプの能力に見合った音でしか鳴っていない。」に、打ちのめされました。 Analogの道は深く、奥が見えない。だから、面白くも有り、やり甲斐もあると云うことでありましょう。 B電源のチョークと出力トランスは、パーマロイからファインメットコアになりました。オイルコンはGEからマルコン、そしてWE289Aへと換わっております。 左のWE300B用ヒーター回路は、アルミの箱を自分で吹きつけ塗装しました。こちらもチョークインプットのWチョーク仕様です。チョークが1個増えるだけですが、B電源でもヒーター回路でも、その効果は、抜群です。一度比較試聴して見るとシングルチョークにはもう戻れなくなります。 このアンプも、今では、終生の友と云うに足る逸品(?)になりつつあります。 今はこうして落ち着いてきておりますが、また、そのうち弄りたくなるかも知れません。 今後も酷使させて戴くかと思いますが、よろしくお願いいたします。
by sankanchi
| 2015-07-21 08:45
| WE300Bシングルアンプ
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